クリック報酬型広告として知られているのがアドセンスです!
ブログをやっている人でアドセンス審査を受けている人も多いのではないでしょうか。
そんなアドセンスは審査期間が長いと落ちる可能性が高いのではないかと言われていますね。
なので今回は「アドセンス審査期間が長いと落ちる?返信が遅い時の対処法も!」についてお伝えしていきます!
アドセンス審査期間が長いと落ちる?
結論から言うと”審査期間とアドセンスの合否は関係ありません。
僕は今まで5つのサイトでアドセンス審査を受けて、審査に合格してきました。
アドセンス審査期間が長いと落ちるという噂がありますが”審査期間とアドセンスの合否は関係ない”です。
またアドセンスの申請を行う申請画面には、
と記載があるんですね。
実際に僕も2日ほどで合格できたこともあれば、3週間経ってから合格できたこともあります。
また、アドセンス審査期間は3日かかると記載されています。
申し立ての審査には 3 日かかります。この審査期間を短縮することはできません。サポート担当者に個別に進行状況を問い合わせると、手続きに遅延が生じることがありますのでご注意ください。
アドセンスのメールでも”最大3日”と書かれているので、1日や2日で審査結果が届く人もいます。
しかし、アドセンス審査が3週間経ってから、合格通知がくることもあるので、気長に待つしかないんですね。
アドセンス審査期間を早くする3つの方法
ここではアドセンスの審査期間を早くする方法としては、
①定期的にブログの記事更新を続ける
②記事を見直す
③SNSを使ってアクセス数を稼ぐ
それでは詳しくみていきましょう!
①定期的にブログの記事更新を続ける
アドセンスの審査中でもブログの記事は更新するようにしましょう。
投稿頻度としては審査に出す前にと同じくらいの更新数で大丈夫です。
例えば、審査前は3日に1記事を更新していたとします。
その場合、審査に出した後でも”3日に1記事”は更新するといいということになります。
アドセンス審査期間でも記事の更新はしておきましょう!
②記事を見直す
アドセンス期間中は書いた記事を見直しておきましょう。
これはアドセンスに通らなくてもすぐに対応できるようにするためです。
見直すこととしては、
・アドセンス以外の広告を入れていないか
・アダルトや暴力的な表現は含まれていないか
・引用やSNSの埋め込みが多くないか
・文字数は2000文字あるか
などについて確認しておきましょう。
アドセンス審査中に訂正しなければいけないことがあれば、すぐに修正しましょう。
③SNSを使ってアクセス数を稼ぐ
自分の書いた記事はSNSを使ってアクセスを稼ぐようにしましょう。
アドセンス審査にはアクセス数がなくても、記事の独自性で合格することができます。
しかし、アクセス数があると審査期間も短く、審査に通ったという人もいるからです。
Googleは何を基準に合格なのかを決めているのか公表していません。
ですが、アクセス数が多いブログは、たくさんの読者に興味を示されていることがわかりますよね。
また、1日200PVあると合格しやすいという声もありました。
アクセス数がないと合格できないというわけではありませんが、あったほうが有利になる可能性はあります。
アドセンス審査の通知がこない時の対処法
アドセンス審査状況を知りたいのに全然通知がこないと不安になりますよね⋯
アドセンス審査結果が遅い場合はGoogleに問い合わせてみましょう。
アドセンスから問い合わせるためには左下にある”フィードバック”をクリック。
フィードバックをクリックすると内容についての質問を記入しましょう。
①アドセンス審査が来ないことを伝える
②申請した証拠画像を添付する
③送信をクリック
こちらでお問い合わせは完了です。
フィードバックは翌日には返信が来ることがありますので、気長に待ちましょう。
まとめ
今回はアドセンス審査期間が長いと落ちるのかについてお伝えしました。
審査期間は1ヶ月経ってから報告があることもあります。
審査期間が長いからといって落ちるわけではないので、気楽に待ちましょう!
また、審査期間中も記事の見直しも忘れずに行ってくださいね。
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!