トレンドブログを外注化で稼ぐやり方や費用は?1記事300円で月収10万円稼いだ方法!


 

ブログで最短最速で稼げる方法として知られているのがトレンドブログですよね!

副業でトレンドブログを運営している人もいると思います。

そんなトレンドブログを外注で稼ぐにはどうすればいいのか知りたい人もいるのではないでしょうか。

なので今回は

【この記事でわかること】

・トレンドブログを外注で稼ぐ方法

・外注化を成功させるポイント

についてお伝えしていきますね!
目次

トレンドブログで外注化をする前に

ブログで外注化する前にお伝えすることとして

 

・外注化は人と人との繋がりである

・信頼関係ができあがると記事の質も高くなる

・ライターと雇用主の立場は平等
以上のことを意識しましょう。
自分が雇用主だからといってライターさんより偉いというわけではありません。
信頼関係ができてくればライターさんが記事をよくするために提案をしてくれたりすることもあります。
ライターさんに記事を書いていただいているので、感謝の気持ちは忘れないようにしましょうね。

外注化をするタイミングは?

ここでは外注化をするタイミングについてお伝えしていこうと思います。

外注化をするタイミングとしては、

・月収8000円を超えたら

・本業が忙しくて記事作成ができない

・外注化をやりたくなったら

 

月収8000円を超えたら

トレンドブログをやっている人はアドセンス広告を使っている人が多いと思います。

アドセンスは月に8000円の売り上げがでればお支払いされます。

収益がでずに外注化をしていても赤字になるばかりなのでアドセンス収益が8000円を超えれば外注化してみましょう。

 

しかし、ASPや他社広告を使ってすでに収益がでているのであれば外注化を考えてみてもいいと思います。

 

本業が忙しく記事作成ができない

本業が忙しく記事作成ができない人も外注化をやってみてもいいと思います。

せっかくブログの運営をはじめたのに記事が全然投稿できなかったら意味がないですよね。

ブログへの意識が減っていけばそのままブログを辞めてしまう可能性もあると思います。

 

ネタ選定やタイトル作成は本業の空き時間にやって、記事作成はライターさんに任せるのもブログで稼ぐ方法の一つだと思います。

外注化をやりたくなったら

外注化はやりたくなったらやってみてもいいと思います。

ブログで収益を出している人のほとんどが外注化をしています。

経験として外注化をやってみて、うまくいかなければ一旦、やめてみてもいいと思います。

 

僕は初心者のときにブログであまり稼げていませんでしたが、外注化をしたことがあります。

結局、外注化した記事はあまりアクセスを稼げず赤字に終わりました。

 

ですが、一度外注化をしたおかげで2回目はスムーズに外注化をすることができました。

経験としても外注化はやりたくなったらやってみてもいいのかなと感じています。

 

トレンドブログを外注化で稼ぐやり方

トレンドブログを外注化で稼ぐやり方の手順としては、

・記事作成マニュアルを作る

・仲介サイトに登録する

・募集文を作成する

というのがあります。

記事作成マニュアルを作成する

できれば記事作成マニュアルを作成しましょう。

まずマニュアルでは以下のポイントを押さえておくといいと思います。

・Googleの禁止用語など禁止事項について

・見出しの作り方

・記事作成に必要な情報の探し方

・WordPressの使い方

・読者に読みやすい記事の書き方について

外注をするときに記事を書いたことがない初心者の人に依頼する人もいると思います。

そんな人にマニュアルもなく記事作成をしてもらうと添削が大変になることも⋯

初心者に記事作成をお願いするときは記事作成マニュアルがあったほうが楽なんですね。

仲介サイトに登録する

ライターさんに仕事を依頼するためにまずは仲介サイトに登録しましょう。

記事作成の仕事を依頼するのにおすすめのサイトでは

クラウドワークス

があります。

 

引用元:クラウドワークス

 

クライドワークスがおすすめの理由として

 

・日本で最大級のクラウドソーシングである

・登録ユーザーが558万人、仕事依頼数923万で国内最大手(2023年3月時点)

・募集するとすぐに応募が来る

・初心者からプロまでたくさんの人がいる

 

という理由があります。

 

僕は募集をかければ2〜3日でライターさんと3人くらいと契約することができました。

実際に僕はクラウドワークスで10人以上の人に記事作成をしていただいます。

初心者の人もたくさんいるので、はじめて外注化をする人にもおすすめです。

 

募集文を作成する

ライターさんを募集するために募集文を書きましょう。

僕が基本的に募集文に書いていたこととしては、

・仕事内容

・簡単な自己紹介

・納期の期限

・報酬について

・どのような記事を書いてもらうのか

・注意事項

 

このようなことについて書いていました。

報酬については継続すれば単価を上げるということも書いていました。

募集文のタイトルについては【初心者・主婦歓迎】と書いてあると、応募も増えると思います。

募集文が完成すれば実際にライターさんを募集してみましょう!

トレンドブログを外注化するときの費用は?

トレンドブログを外注化するときの費用はお好きな金額で設定することができます。

僕は初心者の人にお願いすることが多いので1800文字を1記事300円でやっていただいています。

 

 

中には100円や200円でやっている人もいます。

1800文字を1記事300円でやっていると相場よりも大幅に低いといわれます。

上記については無視をしてもライターさんは集まるので気にしないようにしましょう。

しかし、1記事50円などあまりにも安い場合は、ライターさんが集まらないこともあります。

 

外注化を成功させる4つのポイントは?

外注化をやろうと思っているかたのために失敗しない外注化のポイントについてお伝えしていきます。

ライターさんとやり取りをするときなどにぜひ意識してみてくださいね。

外注を失敗しないための4つのポイントについて、

・1記事目はテストライティングにする

・添削をしても修正しない人とは契約を続けない

・募集文に自己紹介を書いてもらうようにする

・添削は動画でする

 

このようなポイントがあります。

1記事目はテストライティングにする

1記事目はテストライティングにすることで採用するかどうか決めることができます。

1記事目をテストライティングにすることで

 

・ライターさんの執筆レベルがわかる

・マニュアルをしっかり読んでいるかがわかる

・コミュニケーションがしっかり取れるのかがわかる

ということを判断することができるんですね。
僕は過去に、マニュアルを渡してから10分後くらいに”マニュアルを全部読みました!”と返信が来たことがあります。
マニュアルを10分で読むのはあまりにも速すぎる⋯と思いながらも、1記事目を書いてもらいました。
すると、やはりマニュアルに書いてあることが記事に反映されていなかったんですね。
初心者ということもあり、しょうがないかなとも思いましたが、お断りさせていただきました。
このようにテストライティングをすることで、無理に継続する必要はなくなります。
合わないなという人はテストライティングの段階で不採用にすることができるんですね。

添削をしても上達しない人とは契約を続けない

添削をしても上達しない人とは契約を続けないようにしましょう。

これは1記事目のテストライティングでもわかるかもしれませんが、初心者の人だと理解できていないだけの可能性もあります。

なので、僕は5記事を書いていただき、なかなか上達しない人には継続をしないようにしています。

毎回同じことで添削をするのも大変ですし、人によってはストレスも溜まるかもしれません。

 

それならば違うライターさんと契約することで解決することもあります。

添削をしてもなかなか上達しない人とは契約を続けないようにしましょう。

挨拶の1通目に自己紹介を書いてもらうようにする

挨拶の1通目には自己紹介を書いてもらうようにしましょう。
僕は募集文に最初のメッセージに自己紹介として、

【年齢】

 

【ライター経験】

 

【1日の作業時間】

 

etc⋯

などを書いていただいています。
その理由としては”マニュアルをしっかりと読む人なのか判断できる”からです。
自己紹介文を書いたからといってマニュアルを読んでくれるのかはわかりません。
しかし、募集文を読まない人がマニュアルをしっかり読んでくれる可能性は低いです。
以上の理由から挨拶の1通目には自己紹介を書いてもらいましょう。

添削は動画でする

添削はできるだけ動画でしましょう。

添削を動画でするメリットとしては、

 

・文章で伝えるよりもわかりやすい

・いいところを褒めやすい

・文章で書く手間が省ける

 

このようなものがあります。

僕は最初、文章だけでライターさんの添削をしていました。

しかし、動画にしてからライターさんからわかりやすいとお声がけすることが増えました。

まとめ

今回の記事ではトレンドブログで外注化をする方法についてお伝えしました。

これから外注化をしようと考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。


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